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シナリオ名:カラオケルームの怪

推奨人数:2~4人
時間:?
推奨技能:<聞き耳><図書館><オカルト>※なくても可能
茶番技能:<芸術:歌唱><芸術:ダンス>など
形式:クローズド
難易度:★☆☆☆☆
導入:メンバーでカラオケに来てもらいます
メモ:茶番かと思いきや
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あなたたちは休日を利用してカラオケへとやってきます。受付を済ませ女性店員から203号室の札とマイクの入ったカゴとドリンクバーのコップを受け取り部屋へと向かいます。指定された部屋は少し広めの部屋でこの人数でも問題なく快適に過ごせる広さです。部屋の中にはカラオケ機とソファ、机、コート掛け、ゴミ箱、電話、カラオケ機の横に備えられた棚の中にはマラカスやタンバリンなど盛り上げるための楽器が入っています。では、好きにRPを開始してください。

先ず、1d100で順番を決め、好きな曲を選んでね
決まらない場合は1d8を振って歌の種類を決める。

1:ロック
2:バラード
3:デュエット
4:ネタ曲
5:懐メロ
6:JPOP
7:ブルース
8:演歌

次に1d20+80を振って点数を決める
※デュエットの場合は1d10ずつ振り+80をする。
歌ってる人に<芸術:タンバリン>などの技能を振ると成功で点数が+5点されます。

☆イベント1☆KPの任意のタイミングで
それぞれが流行りの曲から懐かしい曲、ネタ曲と呼ばれるものを好きに歌い盛り上がっています。フリータイムでドリンクバー付き、13時から入り今は15時を少し回ったところです。
大盛り上がりのあなたたち、そんな中でふとかすかな違和感に気が付く事でしょう。それはさっきまで聞こえていた隣の部屋の歌声や騒がしさが聞こえないのです。曲の音を小さくして耳を澄ますも、聞こえる音や人の気配はありません。試しに誰かがドアに近付きドアノブを回してみる事でしょう。しかし開く気配はありません。
合図するかのようにぶちりとテレビが音を立てて切れてしまう。あなたたちはこのカラオケルームに閉じ込められてしまった。この異様な自体に<0/1>のSANチェックと共に探索開始です。

カラオケルーム203号室
カラオケの機械とテレビ、収納棚、コート掛け、ゴミ箱、机、ソファ、電話

◆携帯電話やスマートフォン
見てみると電波があります。
∟助けを呼ぶ…難なく繋がります。探索者がもし警察や友人に助けを呼ぶなら「そのカラオケルームに来てみたが誰もいない、いたずらか?」と言われてしまいます。自分たちは確かにここにいるのに。自分たちはもしかしたらいてはいけない空間にいるのではないか?という不安に駆られ<1/1d3>のSANチェック。
∟携帯電話などの検索で<コンピューター><図書館>
または<オカルト>に成功するとこのカラオケボックスの噂の記事を見つける事ができる。
廃ビルを改装して作られた某カラオケボックスの203号室では女性が乱暴の末に首を絞められて殺されたようだ。その部屋では殺された女性の霊が地縛霊となっているようで、訪れた人をカラオケボックスに閉じ込めてしまう。というもの。

◆ドア…押しても引いてもびくともしないドア。ガラスがハマっており、覗いてみても暗く、外が廊下ではない事が容易にわかる。自分たちのいる空間、自体が浮いているような、そんな雰囲気が漂っている。この光景をみた探索者は<0/1d3>のSANチェック。口伝えの場合は<0/1>のSANチェック。

◆ソファ…少し動かして見るとメモが挟まっている事に気がつきます。

メモの内容
どうしてこんな事、ひどい、ひどいわ
一人寂しくこんなところにいるなんていや、いや
みんな巻き込んでやる、道連れにしてやる、憎い憎い
こっちにおいで わたしと ずっと一緒にいて

うしろの しょうめん だあれ?


◆電話…あなたが受話器を取ってみるとノイズ音が流れている。そしてしばらくざりざりと奇妙な音がしたかと思うと「…ソチラニマイリマス…」と、背筋が凍りそうな程に冷たい声が聞こえた<0/1>のSANチェック。
あなたが受話器を戻すと、その瞬間コールが鳴った。
あなたが恐る恐る受話器をとれば女性がぶつぶつを何かを囁いている気がする
<聞き耳>…「…ミンナ、イッショニキテ」その意図は読めずとも彼女が来て欲しがっているのは現実の世界ではない事が容易に想像できた。SANを-1する。

◆机…あなたたちが頼んだ食べ物やドリンクバーの飲み物、メニュー表、デンモクなどが置いてあります。

☆メニュー表
よく見てみると内容が変わっている事に気がつきます。中を見てみると「逃ガサナイ、イッショニキテ」と赤い文字でびっしり書かれている。<0/1>のSANチェック。
<目星>に成功すると「イッショニキテ」の中に「ドアノ方、ミテ」と書かれている事に気が付く。
探索者がドアの方をみると「バンッ!!」と大きな音を立ててドアのガラス部分が赤い手跡を残して叩かれる。そしてべた、べたべたべた…とドアのガラス部分に赤が増えていく。それと同時に何か笑い声が聞こえた気がした。<1/1d4>のSANチェック。
<目星>…赤い手跡の種類が一つではない事がわかる。
<オカルト>…怨念の強い霊がいる場所には他の幽霊がつられてやってくるという事を知っている。

☆デンモク…備えられたデンモク、少しだけ型が古い。起動してみると文字化けが激しい事がわかる。操作をしてみれば急に「ぶちん」と音を立てて電源が落ちてしまう。暗い画面の中に映り込むあなた。そのあなたの後ろには不気味に笑った女性がいた。<1/1d4>のSANチェック。

◆カラオケ機…今まで曲を流し、歌っていた少しだけ型の古いカラオケ機。今テレビは真っ暗な画面だが、ボリューム調整や直接数字を打ち込んで曲を入れるカラオケ機器の方は電源がはいっている事がわかる。

◆収納棚…タンバリンやマラカス、その他盛り上げるための楽器などが入っているようです
その中にさっきみた時にはなかったはずの小さな箱が入っている事に気付きます。その箱には南京錠が付いている。
振ってみる…何かが入っているようだが中で固定されている気がする。
叩いてみる…こんこん、と軽快な音が鳴る。中に何かが入っているようだ。
匂いを嗅いでみる…微かにだが香りがする。

<機械修理><鍵開け>…手近な道具を駆使して開く事ができた。中を見てみれば液体の入ったダイヤモンドの形をした小瓶が入っており、調べてみるとそれが香水だと言う事がわかる。
香水などに詳しい探索者は<知識>でそれ以外は半分で、<芸術:化粧>や<変装>でその香水がベビードールだという事がわかる。フルーティー&フローラルのちょっぴりスパイシーで甘さがあるでガーリーな香水。との事
<オカルト>…香水は古代エジプトから神聖で悪を排除し、悪から身を守るものとされている。つまり魔除けの効果があると言う事を知っています。

☆イベント2☆
香水を見付けた探索者に<聞き耳>を降らせる。
どこからか悪臭がし、それがカラオケ機の方からしている事がわかる。
その瞬間探索者誰か一人の手首が掴まれる。手首を掴むそれはひやりとしていて、姿を確認するならばそれは青白い人間の腕だった。<1/1d3>のSANチェック。
あなたが悲鳴を上げるなり、振り払うなりをするとその手首はすうっと消えてしまう。…が、あなたは手の中にメモが握らされていた。

メモの内容
わたしはここ、よ
XXX-XXXXXXX


と赤い文字で数桁の数字が書かれています。
<アイディア>でこの数字が曲送信の数字の桁と同じだと気付く。

∟カラオケ機にその数桁の数字を入れるとばちりばちりと音を立ててショートし始めた。テレビ画面にはノイズが走り、ある映像が流れる。それは監視カメラのような位置から流れる映像でソファの上で女性が馬乗りにされて暴行されている映像でした。女性の顔はみるみるうちに腫れあがり、男が首を絞め始める。女性の手が男の手に伸び、女性は最後の抵抗とばかりにもがき、男性の手首をがりっと引っ掻いた。男性は一瞬怯んだ様子を見せたが、直ぐに女性の首に再び力を加え始めた。…やがて、女性はだらりとソファにうなだれ、動かなくなる。
この凄惨な映像をみた事により<1/1d4+1>のSANチェック。

◆ゴミ箱…探索者の捨てたゴミが入っています。あさってみると中から覚えのないメモがでてきます。

メモの内容
見た目に惑わされてはいけない、それはコートを掛けたままでは使えない。
と書かれています。


◆コート掛け…至って普通のコート掛け、時期や探索者の服装によってはコートがかけてあるかもしれません。
∟メモを見ていると取り外せるようになっている事に気が付く。取り外してみるとどういう構造か、下に引けるようだ。
引いてみるとコート掛けはあれよあれよと小さめの窓となった。窓枠があり、ガラスがはまって鍵がある。外を覗いてみるとどうやら外に繋がっているようだった。
開けようとしても鍵を捻る事が出来ない。…<アイディア>で何か恨みのような力で別のロックがされているのではないか?と気が付く。更に<アイディア>でこのカラオケルームに地縛霊として存在している霊の仕業だ。とあなたは確信する。恐ろしいまでの執念に<0/1>のSANチェック。

☆イベント3☆
全ての探索が終わると突然電話が鳴り始める。
おそるおそる電話を取ってみると「オソク…ナリマシタ、オウケトリクダサイ…」と声が聞こえたかと思うと受話器に一枚のメモが張り付いていた。読んでみると所々何か赤いもので塗りつぶされている。

メモの内容
<X結界の呪文>
Xと文字と言Xの力で結界を張XX法
Xず、結界を張りたX部分に特殊な呪文を書き、Xを振XXける。そして呪文を唱えるだけだ。
※この結Xを張るには2人以上の声が必要である。


あまり必要のない答え
<香結界の呪文>
香と文字と言葉の力で結界を張る方法
先ず、結界を張りたい部分に特殊な呪文を書き、香を振りかける。そして呪文を唱えるだけだ。
この結界を張るには2人以上の声が必要である。

探索者は<香結界の呪文>を習得し、描く事ができます。この呪文には4MPが必要となります。
窓の枠に呪文を書き、香水を振りかける。そして全員で呪文を唱えるとビリッ!と電流が走る音がし、窓から嫌な気配がふっとなくなった。その瞬間、後ろから気配を感じる。「後ろの正面、後ろの正面、後ろの正面…だあれだ…?」低く、唸るような声があなたたちの背後から聞こえた。

後ろを振り向いた場合…
あなたは後ろを振り向いてしまった。そこには長い黒髪を垂らした血塗れの女性があなたたちへと迫ってきていた。「あはあ、…あなたは、一緒にいてくれるのねえ…?」とぱっくりと裂けた赤い口から言葉が漏れる。女はあなたに手を伸ばす。見てしまった者のみ<1/1d6>のSANチェック。
※この光景は振り向いた人にしか認識できていません。同行者は<目星>か<アイディア>で異常に気付く事ができ、引き戻す事ができます。
振り返った人のみ、手首に痛みを感じます。これはエンディング後に処理します。

∟あなたたちは窓を開き一目散に飛び出した。空を飛ぶような感覚があったかと思うと真っ逆さまに落ちていく感覚。そんな中であなたたちはふっと意識を失う。
気が付くと、あのカラオケルームだった。夢だろうか?と思うも窓から飛び降りた浮遊感が僅かに残っている。時間を見てみれば、フリータイムが終わる時刻だった。
あなたたちがカラオケルームから出ると受付からみえる外はすっかり暗くなっていた。入室した時とは違う男性店員が「ありがとうございました」と返却用のカゴを受け取ります。その時、あなたはふと男性店員の手首に目が行きました。…何かに引っかかれたような、三本の赤い線が男性の手首にはありました。一瞬ドキッとするあなた。男性はにこやかにあなたたちを送り出します。

おめでとうございます、クリアです。

報酬…たくさん脅かしてごめんね
SAN:1d6+1d4
どれかお好きなのお一つ1d10の成長:<芸術:歌唱><芸術:タンバリン><芸術:マラカス><芸術:サイリウム>
後遺症:振り返った人のみ1d6日間手首に何かに掴まれたような痣が残る。

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2016-05-04 : CoCシナリオ :
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